ミライースが33・4q/L、軽ナンバー1の低燃費を奪還!
JC08モード30・0q/Lという2013年当時ガソリン車トップの低燃費をマークして、2011年にデビューしたミライース。第3のエコカーとして人気を集め、2012年ミラシリーズで車種名別年間販売台数の第1位に輝いた。
しかしここ最近、軽自動車の低撚費化が信じられないほどのスピードで進んでいて、ニューモデルが登場する度に燃費性能トップの記録が塗り替えられている状況となっている。
タントは家族思いナンバーワン!
どうも、アラフォー主婦です。3歳の息子は『獣電戦隊キョウリュウジャー』に夢中。
彼がスーパースターになりきり、日々ブレイブするせいで、ママの体はボロボロ状態。
電車に乗れば「ベビーカーが邪魔」って見知らぬ人に言われるし、クルマに乗れば息子がサンシェードを放り投げるし。
「オーマイッガ(イアン・ヨークラント風に)」 そんな子育てファミリーにとって最強の味方となってくれそうなのが新型タント。
リーフがさらに身近になった
2012年11月に、電気自動車(EV)の日産リーフが、マイナーチェンジを行った。その目玉は複数あるが、一つは手ごろな価格のSグレードの追加にある。
この他には今年4月に価格改定があり、Sグレードは、298万9350円。ここから、購入補助金を受給すると、実質約220万円でリーフを買うことができるわけだ。
ハイブリッドカーや、第3のエコカーと比較検討できる金額になってきた。
ハチロクがデビューから2年後にマイナーチェンジ
誕生以来2年、86が初のマイナーチェンジを実施した。
外観では、ルーフのアンテナがシャークフィン型になったくらいで、普通のマイチェンでメインになるグリルやテールレンズあたりはいっさい変更がなかった。
インテリアのほうはインパネにカーボン調加飾が採用された程度である。 この他、機能面では「ダンパー特性を見直して走行性能を向上」とアナウンスされているが、これにしても、ファインチューンのレベルといえる。
スバルからデビューしたレヴォーグの魅力
2014年4月15日、ようやく発表されたレヴォーグ。前の年の東京モーターショーからすでに公開されていただけに、「まだ発売されていなかったんだ?」と思った方も多いと思う。
実は発売時期は当初グレードによって5月または6月とされていたのだが、延期されて全グレードが6月20日からに変更。理由は、レヴォーグから採用となるスバルの安全装備アイサイト(Ver.3)のユニット量産体制に万全を期すためと言われている。
クラウンハイブリッドに待望の4WD追加
クラウンのアスリートと口イヤルに占めるハイブリッドの比率は今や8割を超えると聞く。
それはそうだろう、同じ2.5Lでもv6のガソリンモデルはJC08モード燃費11・4q/Lなのに対し、ハイブリッドのそれは23・2q/Lと2倍以上走るから。
v6ならではの質の高い走り だったとしてもこのガソリンが高いご時世、ハイブリッドへ自然に気持ちが向いていく。
だが、これまで雪口のユーザーはそうもいっていられなかった。
マジェスタ似のエクスァイア
新型ミニバン「エクスァイア」。
まるでクラウンマジェスタのようなスゴさのフロントマスクが印象的になっている。
「なにこれ〜」 思わずそんな声を高めてしまった人も多いかも知れません。
クロスオーバーSUVのハスラーが好調
スズキの新型軽自動車ハスラーが、「ワゴンR以来の好調なスタート」(スズキ広報部)という記録的な猛スピードを発揮している。
スズキが投じた一石を徹底解剖してみることにしよう。
5代目オデッセイが目指した美しさとパワー
ホンダオデッセイが2013年フルモデルチェンジした。
背丈が高くなりスライドドア採用と普通のミニバンっぽくなったものの、乗ってみると重心が低くて乗降性がいい。
当然走りもいいけど、伝統の乗用車ライクにミニバンらしさも加わった感じ。
5代目にして器量が広がった、オデッセイ。
アクセラがついに進化
クルマが大好きな方にとって2013年一番気になる存在だったのはアクセラでしょう。
最近の日本車は燃費やコストパフォーマンスを必死に追求しているものの、ヨーロッパ車とガチで、クルマの奥行き勝負できるかとなれば厳しい。
2013年のフランクフルトショーでもアクセラは元気ない日本勢のなかで唯一、光っていたのです。
エクストレイル対SUVライバル比較
ここ数年の市場傾向を分析したところ、SUVの売れゆきは「基本横ばい」であるという。
とはいえ、2012年後半にはスバルフォレスター、三菱アウトランダーがモデルチェンジし、マツダCX−5がデビューするなど、ミドルサイズSUVの魅力があるニューモデルが相次いで誕生した。
さらにひとクラス下のカテゴリーでは昨年末にホンダヴェゼルが登場したり、ちょっと古くなったとはいえ日産ジュークが安定した高い人気を誇るなど、「感覚的」にはSUVマーケットが活気な印象。
アクアG'sならではの魅力
アクアは2013年11月26日にマイナーチェンジした。
JC08モード燃費を最大37・Oq/Lにして登場。
フィットハイブリッドから燃費王の称号を奮回したが、エクステリアの変更はほとんどゼロに近かったため、思いがけないことに買い控えが目立ったそうだ。
アウトランダーPHEV、デリカD:5、パジェロの真の凄さとは?
アウトランダーPHEV、デリカD:5、パジェロ。
3台とも2014年の半年間にフロントデザインの小さな変更などマイナーチェンジ(MC)されたモデルである。
それら3台を集めたオフロード試乗会がこの年の8月に開催された。コースは静岡県の富士ヶ嶺オフロードとかなりヘビーなシチュエーション。オフロードでの強者振りを、調べてみよう。